つくしの会だより4-5月号より~出会いを大切に~

「つくしの会だより4-5月号」が5月18日発行されました。

エンゼルの子どもたちが繰り広げる毎日から可愛くて素敵なエピソードをご紹介する季刊紙です。

紙面の中から今年の新入園児さんの様子を載せた記事を掲載します。 

☆出会いを大切に☆

園長 柳瀬 伸子

新年度が始まり、1ヶ月半が経ちました。今年はことりのへやの新入園児さんたちが実にパワフル。2年ぶりに担任に復帰した裕子先生は気の休まる間もなく、子どもたちのお世話をしています。

というわけで、お弁当の時間、私はことりさんをお手伝いすることが多いです。

がむしゃらにほおばり喉につかえそうになる子、頑張ってはいるけれど、こぼさずに食べるのが難しい子、隙あらば部屋を出て行こうとする子、食後の一遊びでおもちゃの取り合いになる子、友だちの弁当箱からつまみ食いをしようとする子など多種多様。

今日はSくんが席を離れて歩き始めたと同時に「みんな、自分のお弁当は自分で守ってね。」と思わず忠告してしまいました。

幼児であれ、集団生活というものは、生易しいものではなく、厳しい?社会なのです。

18日の遠足に向けて散歩に出かけています。

「こぐまさん」のニックネームが定着したSくんは、私と手をつないで、最後尾を歩きます。とことこ歩き始めたものの、手をつなぐのが嫌になり、離そうとする(→「お手々はつないで歩きます。」と言って手をつなぎ替えます)、座り込んで、抱っこをせがむ(→「もうちょっと頑張ろう!」としのぎます)、帽子も嫌になり、脱ぐ(→これは仕方ないかなぁ)そんなことを繰り返しながらの散歩ですが、幼稚園に到着するとニコニコ顔で「たのしかった!」と毎回言ってくれます。なんて可愛いのでしょう。

先週水曜日の礼拝では、神さまのお作りになった世界の話をしました。

5月の聖歌「かみさまがつくられた」の歌詞にあるように、子どもたちは、神さまが「太陽、空気、山、川」「魚、小鳥、わたしたち」を作られたことを知ります。そして「神さまが作られたもの  すべてを  大切にします  いつまでも」と歌い、祈ります。

神さまが作られた自然の中で、思い切り走り回って、笑顔で遊ぶ子どもたちは本当に可愛いです。生き物、環境、そして友だち、エンゼルでのすべての出会いを私たち一人ひとりが感謝して、大切にしていけるよう神さまどうぞ見守っていてください。

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